Apple製品を新旧複数所有しているため、DOCKコネクタとLightningコネクタの2種類が混在している。
DOCKケーブルとLightningケーブル(ともに純正)
全て新しいものに置き換えればLightningのみとなるのだろうが、DOCKコネクタの機種も使用中なのね。
となると、ケーブルが問題となる。
iPadにしても、第三世代とAir(第五世代)があり、充電ケーブルが異なる。
充電は、自宅ではAnkerの5ポートUSB充電器を使っている。
関連:Ankerの5ポートUSB充電器を入手(AK-71AN25W-W5JA,B00F3VZ45C)
2A出力が2つあるので、第三世代と第五世代を同時に充電できるのは便利だ。
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PowerIQ搭載の新型が出たためか、私が購入したときから1,000円近く安くなっているwwwww
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しかし、Lightningケーブルを外に持ち出してしまい、家でケーブルがない!となり充電できない場合がある。
ということで、Lightningケーブルを入手していた。
HanyeTechのLightningケーブル
ご存知のように、Lightningケーブルはチップ認証があるため、DOCK機種のケーブルのように何でもいい(100円ショップとか)とは限らない。
Appleの純正を買えば済むが、高い(1,900円!)しね…
認証されていないケーブルは安いが、使用不可能なもの、充電のみ可能で通信できないものなど様々。
また、端末によったり(iPhone5はOKだがSでは不可など)、OSのアップデートで使用できなくなったりと、不安な点が多い。
しかし、このような互換ケーブルは、純正に比べると格段に安いので、カバン常駐(出先でのモバイルバッテリーでの充電)なども考えると、選択肢に入ってくる。
で、しばらく気になっていたHanyeTechのLightningケーブルを入手。
販売価格はたったの198円wwwww
純正がバカらしくなるね。
アマゾンのレビューを見ると、耐久性に難があったり、使用できなかったりするようだが、まぁ安いので挑戦!
今のところ、iPad Air(第五世代)で問題なく使用できている(iOSは最新の7.1.1)。
充電可能で、パソコン接続での通信も可能。
純正と比べると、コネクタ部が太いので、ケースによっては奥まで挿さらない可能性があるが、私のケースでは問題ないので、何本か買っておこうと思う。
自宅と事務所だけでなく、モバイルバッテリーとセットでカバンに入れておけば、出先でも充電可能。
Panasonicのモバイルバッテリー(QE-QL201)であれば2A出力ができるので、iPadも充電可能だ。
関連:iPadも充電可能なUSBモバイルバッテリー「QE-PL201(Panasonic)」
上述のように、今後のOSのアップデートでは使用不可になる可能性は残る。
純正のケーブルでも耐久性が高ければよいのだが、純正もすぐに断線するしね…
MacBook Air(MBA)のACアダプタもそうだが、Apple製品は周辺機器の質が低杉流。
MBAのACアダプタ(MagSafe1)は断線により廃棄、互換品を使用中であり、AppleのMagic Mouseも認識しなくなってしまったので、今は別のマウス使っている次第だ。
不安なら、MFi認証を受けたヤツの方がいいだろうね。
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MFi認証とは、Made for iPod、Made for iPhone、Made for iPadなどのこと。