Core i7 965 Extreme Editionにメモリ12GB、Quadro FX 4500という、超豪華重量級PC(但し古杉wwwww)を使用していたのだが、どうも不安定。
いきなり電源が落ちる。
その後、安定することもあれば、続けて電源が落ちることもある。
負荷を掛けているわけでないが、いきなり落ちる。
その結果、ミラーリングが崩れることもある。
このような「いきなり落ちる」の原因を究明するのは、手間がかかる。
OSの不具合、ソフトの不具合、メモリの不具合、電源の不具合等。
また、排熱の問題も無視できない。
今回は、OSの不具合は複数OSでも落ちるので薄く、メモリの不具合はチェックしたので薄い。
となると、電源か…
ということで、電源ユニットを
KT-620RS(恵安) 620W
から
MAGNI OTN-MAGNI560(岡谷エレクトロニクス) 560W
に交換。
しかし…電源の交換は面倒だね。
狭所に張り巡らされている電源ケーブルを全て除去し、再び張り巡らさなければならない。
2009年の電源から2006年の電源に「退化」し、容量も620Wから560Wへ、見事に「退化」。
2014年の現在からすると、5年や8年も前の電源だが、価格コムのレビューを見ると、どうもKT-620RS(恵安)は不穏な感じ。
それに対し、MAGNI OTN-MAGNI560の方は、特に問題は上がっていない?
参考:岡谷エレクトロニクス MAGNI OTN-MAGNI560のレビュー(価格コム)
MAGNI OTN-MAGNI560には、7セグ表示があり、現在のワット数(システムの消費電力)が表示される。
裏面なんで、まぁ見ませんがwwwww
関連:超静音電源「音無しぃMAGNI しぃMAGNI」(岡谷エレクトロニクス)
関連:消費電力表示LEDを搭載した電源ユニット「音無しぃMAGNI」が岡谷エレクトロニクスから(アスキー)
当時は1.3万円くらいしたみたいね。
落ちる原因が電源かは不明だが、これでしばらく様子を見ることにする。
SASドライブも搭載している、超豪華重量級PC。
但し古杉wwwwwwwwww