Internet Explorer(以下IE)でサイトを見た場合に、表示がおかしくなることがあるが、IE9以降?、「互換表示」というものが追加されている。
互換表示をすると、表示の問題が解消されることがある。
以下、IE11@Windows7の場合。
ツール>互換表示設定
(ツールがない場合はAltキーを押すと出現)
そして「互換表示に追加したWebサイトの一覧」に対象のURLを登録すればよい。
しかし、逆に、表示は正常になるが、jQuery等による動的処理が動かなくなることがある。
その場合は、互換表示に追加したWebサイトの一覧に対象のURLがないかを確認する。
動かないサイトのURLが入っていれば、それを外す。
しかし…
互換表示というものがあるのはIEのみで、他のブラウザはない。
ということは、互換表示で処理しなければならないIEはク●ではないのかね…
関連:「すべてのWebサイトを互換表示で表示する」がない@IE11
ブラウザ間での表示の差や動く動かないには、昔からずっと悩まされているよ…
Web制作の現場で使うjQueryデザイン入門[改訂新版] (WEB PROFESSIONAL)
posted on shattered-blog.com at 14.04.13
西畑一馬
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 40,515
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 40,515