激重激遅SQL文の活用方法

この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

当サイトには広告が含まれています。

結果を得るのに実行時間:68.400223970413秒もかかる激重SQL文

実行時間:68.400223970413秒

そのDBとSQL文をセットにして、ハードウェア構成の異なる各サーバーに入れて実行、比較すると、ハードによる違いが分かるね。

なので、この用途では激重SQL文を改良して軽くしてしまうと意味がない(笑)

SQLでハード的なネックになるのは、以前も書いたが、主に

CPU、メモリ、固定ディスク、NIC

の4つ。

読み出しがネックになっている場合は、固定ディスクが重要になってくる。

ハードディスクであれば、RAID10を組むとか、SSDに換装すると、改善される可能性が高いが…

なお、激重SQL文であっても、一度実行するとその結果がサーバー内に保存されるため、(SQL文やDBの内容が変わらない限り)次回以降は劇速になってしまうので注意。

実践ハイパフォーマンスMySQL 第3版
Baron Schwartz Peter Zaitsev Vadim Tkachenko
オライリージャパン
売り上げランキング: 56,487
タイトルとURLをコピーしました