iPad Airを入手。
iPad Air(第5世代)
所有するiPadは、これで三枚目となる(全て使用中)。
絵柄も第3世代と対した差はない
箱の比較(左から、初代、第3世代、第5世代)
箱の大きさから違う(下が第3世代の箱、上が第5世代の箱)
今回の第5世代は、32GBの白モデルにした。
iPadは、初代(黒、16GB)、第3世代(白、64GB)を持っているが、今回の容量は、それらの間を取って32GBとした。
16GBでは不足し、64GBでは余ると考えた。
世代で見ると、奇数(1→3→5)で買っていることになるね。
左から、初代、第3世代、第5世代
接続ケーブルが、2枚はDOCKケーブル、1枚はLightningケーブルなので、その辺が面倒。
関連:LG-DOCKCWは、AppleのDockをLightningに変換するコネクタ(アダプター)です。
注文は、発売日(11月1日)の早朝、Apple Storeからで、到着は翌日11月2日の午前早く。
しかし、仕事で不在だったので、受け取ったのは、その日の夜遅くになったが。
既にRetinaディスプレイ採用の第3世代を持っており、あまり不満もなかったので買う必要はなかったのだが、数年の進化を確認すべく(笑)購入。
軽くなり(28%)、薄くなり(20%)、そして小さく(枠が細く)なった。
まぁ、確かにそうではあるが、Appleマニアの類が言ってるような「感動」は、全くない。
軽いといっても、大きさがあるのでiPhoneにはかなわないし(当たり前)。
薄くなったといっても、ケースに入れるので厚くなる。
小さくなったといっても、ごく僅かだし、iPad miniのように片手で掴めるサイズではない(そのためにiPad miniがある)。
第3世代(左)と第5世代(右)の枠の幅
液晶サイズは同じだが、枠が細くなったので、大きさが多少小さくなった。
指紋認証を入れろよ!という不満はある(笑)
しかし…今回は高いね。
高杉。
発表後にまず感じたのは、その点。
今回入手したのは32GBモデルだから、61,800円。
私は古い人間なので、タブレットはノートPCに比べどうか、という視点で見てしまうため、6万以上出すなら、ノートPCでよくね?と思ってしまう。
128GBモデルもあるようで、価格は何と81,000円!
私のライトな使用環境では、埋めるのが難しい。
で、性能面。
液晶の質は先述のようにRetina体験者であるからいいとして、気になるのはA7チップ。
最大2倍 CPUパフォーマンス
最大2倍 グラフィックパフォーマンス
とのことだが、負荷の重い作業や、ゲームの類はしないので、まず分からない(笑)
本機は最初からiOS7が搭載されている。
これも既に体験済であり感動はないが、iLife(iPhoto、iMovie、GarageBand) と iWork(Pages、Numbers、Keynote)が無料となっているね。
この内、GarageBandは、過去のiOS7より前の端末をiOS7に上げた段階で無料で入手できる。
しかし、残りの5つは、2013年9月1日以降にアクティベートされたiOS7搭載端末でのみ、無料で入手可能。
関連:新iWorkとiLifeはGarageBandも含めて新規購入MacとiOS端末ですべて無料
今、これらを試している時間はないので、この辺で…
この後、iCloud関連(バックアップや復元)で、苦労することになる…