長時間稼動させ続けていた、GIGABYTEのマザーボードであるGA-6VTXを退役させました。
チップセットはVIAの694Tで、TualatinコアのIntel製CPUが使えるのが特長です。
PentiumIII 1.4GHz(133×10.5)で運用していました。
しかし、ある時筐体を開けてみると、コンデンサの吹き出しがひどく、
早急に入れ替えるべきだったのですが、設定が複雑なため、
そのまま稼動させていました。
(その割には特に問題なく動き続けていましたが…)
GA-6VTXの後継機として用意したのは、ASUSTeKのCUSL2。
チップセットはIntel 815Eで、Tualatinに対応しておらず、
CPUはPentiumIII 866MHz(133×6.5)としています。
チップセットの制限から、メモリも512MBまでしか載りませんので、
GA-6VTXよりは格段にスペックが落ちました。
本機は安定性を重視しますから、スペックはこれで十分です。