ジャパネットたかたの前社長である髙田明氏(67)が、最後のテレビ出演を終え、会見を行った。
(会見の冒頭で)「心境は今も20年前もまったく同じ。
番組でテンションが高いのは伝えたいから。
心の底から伝えたいという気持ちがそのまま言葉になっている」
「『情報弱者に口八丁手八丁で売っている』という人もいたが、僕には怒りはなかった。
そう言われるのは、そう思って見ている人がいるということ。
引き継ぐ人がそれを理解して、『そうじゃないんだ、思いの中で語っているんだ』と思っていただけるように頑張っていくべきだ。
そういう言葉を受け止めて前へ進む社員の姿を想像している」
-やり残したことは。
「ありません。自分の命が終わるときまで、その瞬間瞬間を生きるのが自分の人生だと思う。走り続けて前向きに生きてきた」
関連:「世の中で一番テレビを発信した」高田前社長一問一答 (朝日)
これに対し、堀江貴文氏(43)が、
「高田社長がユニークなのは認めますが、ジャパネットの社会的意義はあるとは言えませんね。
ネット通販のほうが安いし、買う必要もないものを口八丁手八丁で買わせてるだけとしか見えません。
情報弱者相手のビジネスです。」
そもそも、商売に(カネモーケ以外の)社会的意義などない。
商売=カネモーケであり、カネモーケ=商売なのだ。
髙田社長のトークは好きなのだが、ジャパネットで買うことはないw
ネットで価格を調べると、やはり高いしね。
型式がジャパネット用に変えられていることもあるが、ジャパネット専用で製造されたモノはほとんどないので、類似品を探し出し、価格を調べるのは容易。
ネットがない、(知識不足で)使えない人にとっては…とか、そんなコトはドーデモエー。
コーして、価格重視が進み、販社は次々と倒産、バッタまがいの激安店や黒船アマゾンしか残らないのであった…
コノ國、マスマス没落!