アイワ哀話のAMステレオラジオである、CR-S8。
aiwaッつっても、大文字のAIWAではなく、小文字のaiwaである。
SONYに食喰われて消えたのはシラン(SILANE)が。
中波専用で何の特長もないタドァのラジオだが、AMステレオに対応!
どやぁwwwwwwwwww
どやぁwwwwwwwwww
どやぁwwwwwwwwww
どやぁwwwwwwwwww
どやぁwwwwwwwwww
テクァ、AMステレオ放送終ってるんチャウン?
野球のナイターではステレオ感は多少はエーカンジだグァ、音が左右にグルグル回る感じで非常にティアティなステレオwwwww
今はFM補完放送(ワイドFM)があってハイクオリティーなステレオがタノシメルので、AMステレオはフヨーだけど。
テクァ、AMステレオ放送って終ってるんチャウン?
<CR-S8>
・中波専用(AMステレオ)
・アナログチューニング
・単4×2本
・スピーカー内蔵
・ヘッドホン端子(3.5mmステレオ)
・韓国製(MADE IN KOREA)
外装はプラスティックで、若干のルァムェをネリコンでいるようでキルァ♪キルァ♪するが、ソレが何ともいえないヤスモノ感を出している。
スピーカーが小さいので、音はソレナリ。
電源スイッチは本体上部に個別にあり、よくあるボリューム兼用ではない。
3.5mmのステレオヘッドホン端子がある。
本体のスピーカーはモノラルなので、AMステレオを聴くならココにヘッドホンを挿す。
電源スイッチが近くにあるため、プラグ付近の太いモノを挿すと、電源のON/OFFがシニククなる。
ボリュームは抵抗が弱くスカスカなので、軽く触れたダケで動いてしまう。
チューニングはカタメなのだが、糸がけ式のため、チューニングの位置で重さが変わるティアティな操作感。
同調するとチューニングランプが点灯するが、徐々に光るのではなく、ランプのアソビが少ない感じ。
なのでランプで同調が判断しやすいのか、逆にヤリにいとユー(YOU)のか…
このチューニングランプ、同調すると光るが、その少し後に少しダケ明るさが上がる。
何かの意図ではないし、説明書にも記載がないだろうが…
ステレオ受信した際に明るさが上がるのではないのは確認済だ。
向かって右側面にはステレオ/モノラルの切り替えがある。
向かって左側面にはスピーカー/ヘッドホンの切り替えがある。
電池は、単四を2本使用する。
裏面のネジを3本(2本は電池室内)外すと分解できる。
内蔵のフェライトバーアンテナの長さは、約4.3cmと短い。
内部を見て思ったのが、スイッチ類がティアティで、その固定もティアティであるということ。
スイッチの切り替えで固定に負荷がかかり、ハンダワレなどで接触不良になるだろうね。
ムァタ、ボリュームだけでなく、スイッチでもガリが出たりシソー(宍粟)だ。
アナログ選局でありチューニングが面倒で、局の登録もできない、AMステレオ以外はトリエのないラジオ。
AMステレオの小型ラジオはSONYやPanasonicなどからも出ていたグァ、本体スピーカーのないもの(RF-HS1など)もあった。
本体スピーカーがないので、ヘッドホンを挿して聴く必要があるが、ゴティアゴティアして面倒杉流ので、スピーカーは必須。
また、ヘッドホン端子が2.5mmのものもあった(RF-HS90やRF-HS70など)が、ヘッドホンの選択幅が非常に狭くなり、アダプタを使うとゴティアゴティアして面倒杉流。
で、今はAMステレオ放送、ホトンドが終ってるクァルァ…
<残存(ZAN-ZONE)するAMステレオ放送実施局(2016年6月時点)>
ニッポン放送(関東) 1242kHz
ステレオ開始:1992年3月15日
全局(木更津)
FM補完放送:93.0MHz
CBCラジオ(中京) 1053kHz
ステレオ開始:1992年4月4日
親局のみ
FM補完放送:93.7MHz
ラジオ大阪(近畿) 1314kHz
ステレオ開始:1993年3月29日
全局(堺,京都)
FM補完放送:91.9MHz
和歌山放送(和歌山) 1431kHz
ステレオ開始:1996年7月14日
親局のみ
FM補完放送:94.2MHz
FM補完放送、全部ヤッテルやん…
AMステレオ放送続けてる意味、フォヴォないやんwwwww
FMの見えるラジオ(FM文字多重放送)も終ってるし、次は神の國が終るヴァンだ!
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