MRJがテスト飛行を終え着陸(愛知県営名古屋空港)

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午前9時35分に離陸。
北に向かった後に右旋回し、太平洋の遠州灘方面へ。
進行方向の調整や上昇、下降などの基本性能を確認し、約1時間半後、着陸。

インターネットの生中継は午前8時半ごろに始まり、機体が滑走路に移動した9時半ごろには視聴者が急増したためか視聴ができなくなった。
その時点での合計視聴数は94万件を超えていた。

県営名古屋空港の展望デッキに入れるのは500人程度で入りきれないのは明らかであり、県警や周辺自治体とも協議の上、閉鎖を決めた。

「ソーラー・インパルス2」が名古屋空港へ着陸した際は約3000人が訪れ、トラブルがあったという。

関連:ソーラー・インパルス2が名古屋空港(小牧)を離陸 [午前3時4分]

関連:ソーラー・インパルス2@県営名古屋空港

なお、MRJを開発・販売する目的で設立された、三菱重工業の子会社である三菱航空機株式会社の本社は、名古屋空港(県営名古屋空港)内にある。

関連:MRJ特設サイト

関連:MRJは現在飛行中(愛知県営名古屋空港)

関連:2015年11月11日の午前、MRJ(三菱リージョナルジェット)が、愛知県営名古屋空港(小牧空港)で飛ぶ!

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