CF-R8のスピーカーから音が出ない件と不明なデバイスの消し方(Windows7)

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

CF-R8のハードディスクをSSDに換装し、Windows7 Pro(64bit)を新規にインストールしたと書いた。

関連:CF-R8のHDDをSSDに換装するも、Core2 Solo(シングルコア)で悲惨杉流状況に!

不明なデバイスが3つあるものの、内蔵Wi-Fi含め問題なく使用できると思ったのだが、内蔵スピーカー(電源ボタンの右隣)から音が出ないw

内蔵スピーカー

ヘッドホンを挿すと鳴るので、分解時にスピーカーのケーブルを切ったのかと思ったが、思い返すと切りようがない。

で、調べてみると、Hotkeyのドライバー(Hotkey driver for Panasonic PC)と、それを制御するソフト(Hotkey Appendix アプリケーション)を入れると回復するらしい。

入手は以下から。

関連:導入済みドライバー

このソフトを入れなくても、Fn+Fxの組み合わせは効くのだが、なぜかスピーカーから音が出ない。

ソフトウェアで、内蔵スピーカーを制御しているのかね?

ドライバーとソフトを入れたら、再起動が必要。

内蔵スピーカーからも音が出るようになった。

なお、不明なデバイス3つは、以下から入手できるドライバーで消すことができる。

関連:導入済みドライバー

不明なデバイスは、以下に変化する。

Hotkey driver for Panasonic PC
Panasonic misc driver
Panasonic Thermal Management Device

これで精神的にもヨロシク使用することが可能。

以前書いたように、Core2 Solo(シングルコア)なので、WindowsUpdateやソフトのインストール程度でCPU占有率が100%になるので快適には使えないがwwwww

Core2 Solo SU3500

関連:CF-R8のHDDをSSDに換装するも、Core2 Solo(シングルコア)で悲惨杉流状況に!

ブラウザでのWEB閲覧でも、内容展開時にはCPU占有率が100%になるため、表示が遅れ、快適ではない。

CPU占有率での不快さなど、最後に経験したのはイツだろうかwwwww

Duronの800MHzを950MHzにオーバークロック(CPU表面の端子を鉛筆でヌル)していた時かなwwwww

関連:[013] AMD Duron800MHz(Spitfire)から1.2GHz(Morgan)へ換装する

ネットブックのAtomですら、HTによる仮想2コアだったからね。

Atom(N270,1.6GHz)

関連:SSDが猛烈に遅いEeePC 901-X(ネットブック) Atom N270

SSDに換装したことにより、フリーズしたのかと思える重さはなくなったが、CPUの非力さで依然快適ではないが、CPUは直付けで交換不可なので、どうしようもないwwwww

エンコードを行っている最中に、ブラウザのアドレスバーに検索ワード入れてEnterを押すと、検索が進まないwwwww

通信速度が以下に速くても、一向に進まないwwwww

CPUの性能だけで比較すると、デュアルコアのCF-R6の方が、まだマシだろう。

ファンがなく熱杉流ので常用できないが。

とは言いながら、CF-R8も状況によってはずっとCPU占有率が100%になり、熱杉手使えないwwwww

省電力なCPUでも、CPU占有率が100%のままだと、やはり熱い。

あと、LEDバックライトのためか、画面が青杉流。

微妙な色の差が分からないwwwww

関連:タッチパッド(ホイールパッド)の機能拡張(CF-R8,Windows7)

関連:Panasonic CF-R6の分解①(ハードディスクをSSDへ換装) CF-R7,CF-R8も同様

関連:Panasonic CF-R6の分解②(ハードディスクをSSDへ換装) CF-R7,CF-R8も同様

タイトルとURLをコピーしました