QSV(Quick Sync Video)での動画エンコードとCPU温度 Core i7-2600K,Z77 Extreme4

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CPU:Core i7-2600K
マザーボード:Z77 Extreme4(ASRock)

x264やx265で動画のエンコードをすると、常時CPU占有率が100%になるため、CPUの温度が上昇し、90度を超えることもある。

90度超過

関連:CPUの4コアとも90度を超える事案が発生

関連:メインマシンに異変?[90度超過]

関連:YouTube用の動画制作のセーで、80度を超過しているメインマシンのCPUwwwww

QSV(Quick Sync Video)でエンコードをすると、長時間CPU占有率が100%になるものの常時ではないため、CPUの温度が若干抑えられる感じ?

QSV(Quick Sync Video)

QSVで試してみたが、動画が原因なのか、エンコード時間の短縮は大して感じなかった(どちらも長い)。

まぁ、いずれにしても、温度が高杉流のは、intel付属のファンが原因だろうwwwww

追記:他の動画では速度の向上が見られた。

関連:QSV(Quick Sync Video)でエンコードした動画一覧

画質を求めるなら(時間はかかるが)ソフトウェアエンコードのx264なのだが、古いゲームの画質程度であれば大して変わらない。

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