ソーラー・インパルス2、単独飛行104時間超える 世界記録を更新

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太陽エネルギーのみでの世界一周飛行に挑戦中の次世代ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2」が、日本からハワイへ向かう途中の太平洋上で、単独飛行時間の世界最長記録を塗り替えた。
アンドレ・ボルシュベルク氏が操縦するソーラ・インパルス2は日本を離陸し既に4日以上飛行を続けており、飛行時間は104時間を超えた。
これまでの世界記録は、2006年に米冒険家の故スティーブ・フォセット氏が樹立した76時間45分だった。
ソーラ・インパルス2は、日本時間3日午前11時までにハワイまでの航程の91%を消化し、最後の寒冷前線も越えたという。
ハワイには現地時間3日朝(日本時間4日未明)に到着するとみられている。

関連:ソーラー・インパルス2、単独飛行104時間超える 世界記録を更新 (AFP)

関連:ソーラー・インパルス2が名古屋空港(小牧)を離陸 [午前3時4分]

関連:ソーラー・インパルス2@県営名古屋空港

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