ミノルタ AF 50mm F1.4(初代,1985年2月)の画質と、その使いドコロ

カメラ･写真

2014.12.07

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ミノルタ AF 50mm F1.4(初代)である。

ミノルタ AF 50mm F1.4(初代)

1985年2月にα-7000と同時に発売されたレンズの中の一つだから、約30年前のレンズだね。

50mm F1.4は、以下の変遷を経て、今も販売されている。

ADI調光に対応したのは、ソニー版からかな？

フィルム時代のレンズなので、当然フルサイズ対応。

ミノルタ AF 50mm F1.4(初代)を装着したα900(フルサイズ機)

というか、フルサイズで使わないと、(APS-Cだと)75mmになってしまう。

α77II(2014年6月)にAF 50mm F1.4(1985年2月)を装着

開放(F1.4)での画質はちょっと難アリなのか、使いどころが難しいのか。

明るい点がニジムね。

α900, F1.4, 1/160秒, ISO200

等倍では、以下。

中央部等倍

ニジミは、絞るとマシになるが、それではF1.4の意味がない。

デジタル時代に登場したソニー版(SAL50F14)は、良くなっているだろう。

まぁ、この初代、もっと使い込むと「レンズの味」が分かるのかな？

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