ニコンのデジタル一眼であるD7000を使っているが、
2014年8月26日に、最新のファームウェアが出ているね。
ファームウェアの内容は、
ゆがみ補正データ L:2.000以降に対応しました。
ゆがみ補正データのL:2.000以降にアップデートするには、カメラのファームウェアを先にバージョンアップする必要があります。
ゆがみ補正データとは、撮影時や画像編集時に樽型や糸巻型のゆがみを補正するためのデータのこと。
ゆがみ補正に対応するカメラに組み込んで利用することになる。
関連:Nikon D7000 用ファームウェア A:Ver.1.04 / B:Ver.1.05 のダウンロードについて(Windows)
関連:Nikon D7000 用ファームウェア A:Ver.1.04 / B:Ver.1.05 のダウンロードについて(Macintosh)
もちろん、ゆがみ補正データはニコン純正のレンズ(の一部)にしか対応していない(シグマやタムロンなどの社外製は非対応)。
D7000の登場は、2010年10月29日。
SDカードスロットが2つあったり、レンズ微調整があったり、中級機にしてはスペックが高かった。
SDカードスロットが2つある
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技術評論社
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価格の割に高性能だったので購入したが、4年経った今でも十分現役で使用可能。
登場から4年経過しているので、オークションだと安く手に入るかもね。
なお、後継のD7100が2013年3月14日に発売されているので、新品を買うならD7100の方がよいだろう。
発売からしばらく経つと、レンズキットの方が安いことがあるので、レンズはあるからBODYだけで…とせずに、価格を比較して欲しい。
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D7100とD7100は、ともに同じバッテリー(EN-EL15)を使用する。
EN-EL15は非常に持つバッテリーであるが、やはり予備はないと不安。
例のごとく、互換電池というのも手だね(笑)
関連:EN-EL15の互換バッテリーを入手(ROWAバッテリーバンク)
純正(上)と互換品(下)
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先述したように、EN-EL15は非常に持つバッテリーなので、大量に撮影しないなら、純正1個+互換品1個で十分だと思う。
互換品は2個セットが安いので、純正品1個+互換品2個という手もある。
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EN-EL15は、D7000やD7100だけでなく、フルサイズのD810、D800、D800E、D610、D600や、ミラーレスのNikon 1 V1でも使えるので、ステップアップの際にも無駄にならない(電池を使いまわせる)。
新機種が出るたびにバッテリーの型を変えられると、以前のバッテリーが使えなくなって困るが、継続かつ共通にしてもらえると、大変助かるね。
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バッテリーが同じということは、充電器(MH-25)も同じものが使えるからね。
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