Fluid Motionは、動画のフレームを補完することによッて、より滑らかに再生することができる、AMDの技術であり、AMDのGPUの一部で可能。
AMDの Ryzen 5 Pro 3400GE(Picasso) に内蔵されているVega11(Radeon Vega 11 Graphics)でも可能なハヅだが、
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Radeon設定(AMD Radeon Software,Adrenalin 2020)で 歯車→ビデオ→カスタム と進んでも、Fluid Motionの項目がない。
2020年1月末のAdrenalin 2020(v20.2.1)の時点ですでに消えているので、消えたのはさらに前だろう。
なンで、他の方法でFluid Motionを有効化し、動画再生ソフトでヌルゥ!ヌルゥ!を目指す。
Bluesky Frame Rate Converter
Bluesky Frame Rate Converter を入手し、起動する。
関連:Bluesky Frame Rate Converter
プルダウンのVega11の下にある「AMD Fluid Motion Videoを有効にする」を選ぶ。
続行する。
画面が一瞬暗転するが、スグに元に戻る。
レート変換の24pと30pにチェックを入れる。
グレーアウトして入れられない場合は、下の「品質」のAFMモードを「モード1」や「モード2」にする。
私の環境の場合、モード1だと24pだけしかチェックが入らなかったので、モード2にした。
終了の横にある△をクリックし、DirectShowフィルタ→登録をクリックする。
ここで有効にしたフィルターを、再生ソフトで利用できるようにする。
MPC-HC(Media Player Classic Home Cinema)
メディアプレーヤーである MPC-HC(Media Player Classic Home Cinema) を入手、インストールする。
関連:MPC-HC
View→Optionsと進み、
External Filters(左中)→Add Filter(右上)と進む。
Bluesky Frame Rate Converter を選択し、OKをクリック。
中央上部に出現した Bluesky Frame Rate Converter にチェックを入れ、右にあるPrefer(優先)にチェックを入れ、OKをクリック。
MPC-HC に24pや30pの動画をドラッグ&ドロップすると、再生が始まる。
ヌルゥ!ヌルゥ!かどぅか、分からン/若乱!とゐぅ場合は、
View→Statisticsにチェックを入れると、
MPC-HCの最下部に統計情報が表示され、その最上部にあるFrame rateが60付近になっていることを確認する。
映像は、動画ファイルだけでなく、DVD-Video(光学メディアから直再生)でも有効。
以上!
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追記:何かシラン(SILANE)けど、Bluesky Frame Rate Converterを選択したMPC-HCで再生すると、全ての動画が縞模様になるという悲惨杉流事象及び現象且つ事案となッてゐた…
Fluid Motionが使えないよう、Radeon Softwareで対策された?
Bluesky Frame Rate Converterを最新版(v2.15.4,2020/03/04)にしても発生するので、AMDのシワヅァの可能性が高ゐ!!
GAME OVER