[実売8千円以下] Pentium G3258 – Pentium登場20年記念モデル [オーバークロックで4GHz超えも可能?]

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

当サイトには広告が含まれています。

Pentium登場20年記念モデル(Anniversary Edition)である、Pentium G3258

i486の次に出てきたのが、初代Pentium。

その登場20年を記念して発売されているモデル。

G3258(Anniversary Edition 3.20GHz) LGA1150

箱にも

CEREBRATING 20 YEARS OF THE PENTIUM BRAND

と書かれてあるね。

私の自作歴はIntelから始まったが、途中でAMDにも移っている。

関連:AMDの省電力プロセッサーであるAthlon 2850e(Athlon Neo MV-28)。

関連:ADA4400DAA6CDとADV4400DAA6CD(Athlon 64 X2 4400+ Socket939)

関連:AMD Duron 1.2GHz(Morgan)へ換装

で、現在のメインマシンのCPUは、Intel。

Pentium G3258はHaswell Refresh版Pentiumシリーズであり、LGA1150、デュアルコア(HT非対応)、クロック3.2GHz(ターボ非対応)、キャッシュ3MB、TDP 53W。

現行のPentiumシリーズとしては初の倍率アンロックモデルで、オーバークロックで4GHz超えも可能?とのこと。

Anniversary Editionと称して高くて遅かったら「誰が買うかw」となるが、実売価格が8千円以下でオーバークロックも可能となれば、Pentiumに特に思い入れのない人にとっても、非常におトクなCPUではないかな?

私?

さすがに、いろいろ不安定だったLGA1156は脱したものの、いまだにLGA1155ですよwwwww

関連:P55 Deluxe3、2014年でも現役!だが、謎のSATA不具合が…(ASRock)

関連:Renesas(ルネサス)のUSB3.0(MPD720200)のドライバの更新(不具合解消)

マザーもCPUも安いので、最新のLGA1150への移行は容易に思えるが、時間がない(組む<保守)のだよ…

上位のCPU(Core i7)を搭載するのもいいが、そんなにハードに使用しない(という人が実は多いと思う)なら、Pentiumくらいがちょうどいいのでは。

マザーは変わりましたが、過去の栄光もいまだ健在ではあります…

関連:Core i7 EE+MEM12GB+Quadroの豪華マシン(但し古杉)の電源交換

関連:Core i7 965 Extreme Edition と NVIDIA Quadro FX 4500 の「豪華機」の威力を見よ!

Core i7 965 Extreme Edition
Core i7 965 Extreme Edition

が、Core i7 965 Extreme Edition、恐らくベンチマークでは、Pentium G3258負けるのではwwwww

G3258(Anniversary Edition 3.20GHz) LGA1150
インテル (2014-06-28)
売り上げランキング: 208
タイトルとURLをコピーしました