Pentium登場20年記念モデル(Anniversary Edition)である、Pentium G3258。
i486の次に出てきたのが、初代Pentium。
その登場20年を記念して発売されているモデル。
箱にも
CEREBRATING 20 YEARS OF THE PENTIUM BRAND
と書かれてあるね。
私の自作歴はIntelから始まったが、途中でAMDにも移っている。
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で、現在のメインマシンのCPUは、Intel。
Pentium G3258はHaswell Refresh版Pentiumシリーズであり、LGA1150、デュアルコア(HT非対応)、クロック3.2GHz(ターボ非対応)、キャッシュ3MB、TDP 53W。
現行のPentiumシリーズとしては初の倍率アンロックモデルで、オーバークロックで4GHz超えも可能?とのこと。
Anniversary Editionと称して高くて遅かったら「誰が買うかw」となるが、実売価格が8千円以下でオーバークロックも可能となれば、Pentiumに特に思い入れのない人にとっても、非常におトクなCPUではないかな?
私?
さすがに、いろいろ不安定だったLGA1156は脱したものの、いまだにLGA1155ですよwwwww
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マザーもCPUも安いので、最新のLGA1150への移行は容易に思えるが、時間がない(組む<保守)のだよ…
上位のCPU(Core i7)を搭載するのもいいが、そんなにハードに使用しない(という人が実は多いと思う)なら、Pentiumくらいがちょうどいいのでは。
マザーは変わりましたが、過去の栄光もいまだ健在ではあります…
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Core i7 965 Extreme Edition
が、Core i7 965 Extreme Edition、恐らくベンチマークでは、Pentium G3258に負けるのではwwwww
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