Windows7では、バックアップの設定をしていないと設定を見直すように常に促される。
# BootCamp上で動かしているWindows7でのおはなし。
# 現在使用しているMacBookAir(13インチ)の内蔵固定ディスクはSSD1台(256GB)である。
# ドライブはCとDに(半々に)分けており、バックアップ対象はWindows7の入っているCのみ。
# DはMacのシステム。
# Dドライブへバックアップを取ることができるようだが、Mac領域が圧迫されてしまう。
それに、システムイメージのバックアップができない。
# 別パーティションであるが、同一ドライブ内の場合はこうなるのか?
ということで、外部にバックアップを取ろうとすると困るね。
USB接続のハードディスクを接続すれば済むが、接続が面倒。
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USBメモリなら多少気軽だが、容量が小さいしね…
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バックアップ対象の容量にもよるが、起動ドライブ(Cドライブ)が46GBくらい使用されているので、50GBは要るのかな?
試しに、非常に小さいUSBメモリ(2GB)を接続し、
バックアップを実行すると、バックアップは進行する。
が、当然、十分な空き容量がないとしてエラーを返される。
Windowsバックアップ:トラブルシューティングオプション
バックアップディスク領域の確認
バックアップの保存先ディスクに十分な空き領域がありません。
・バックアップディスク領域の管理(M)
・バックアップ設定の変更(C)
・バックアップの実行を再試行する(T)
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まぁ、NASなどのネットワークストレージに保存すればいいのだが。
但し、自宅や事務所以外はバックアップ不可?
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デスクトップPCだと、複数のハードディスクを内蔵しておけば、バックアップで悩むことがない。
何の問題も起こらなければバックアップは不要だが、何かあると思った方がいいね。
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2011年モデルのMBAなので、USBが3.0ではなく2.0のため、速度が遅い。
外付けハードディスクは持ち運びが面倒だし、USBメモリは紛失の恐れがある。
以前書いたSDカードスロットに埋め込むタイプのメモリがあれば、忘れることがないね。
関連:Macbook Airの容量不足を解消する方法 (SDカードスロットに増設メモリー) JetDrive Lite (Transcend)
必要な容量を50GBとすると、64GBを入手すれば、今回の問題は解決するかな?
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