hotmail(xxx@hotmail.com や xxx@hotmail.co.jp や xxx@live.jp や xxx@msn.com)に対するメール送信ができない(受付けられずに戻ってくる)場合、hotmail側ではじかれている可能性がある。
＜xxx@hotmail.com＞
(reason: 550 OU-002 (BAY0-XXX-XXX) Unfortunately, messages from
xxx.xxx.xxx.xxx weren’t sent. Please contact yo…ock list. You can also refer
your provider to http://mail.live.com/mail/troubleshooting.aspx#errors.)
＜xxx@hotmail.co.jp＞
(reason: 550 OU-002 (BAY0-XXX-XXX) Unfortunately, messages from
xxx.xxx.xxx.xxx weren’t sent. Please contact you…ock list. You can also refer
your provider to http://mail.live.com/mail/troubleshooting.aspx#errors.)
SMTPエラーコードを調べると…
550 OU-002
ポリシーを理由にメールが Outlook.com によって拒否されました。
拒否された理由は、メールの内容が迷惑メールの特徴に似ていることか、
IP/ドメインの評価に関連している可能性があります。
メールまたはネットワーク管理者のどちらでもない場合は、
メールまたはインターネットサービスプロバイダーに連絡して支援を依頼してください。
送信しようとしているメールが迷惑メールでない場合(笑)、以下からその旨を申し出よう。
入力項目は4つ、連絡先名は自分の名前を、連絡先電子メールアドレスには連絡先メールアドレスを、送信IPまたは範囲には、上記エラーメッセージの「weren’t sent.」の前にあるxxx.xxx.xxx.xxxを入れる。
そして、CAPTCHA(読みにくい文字を入力させられるアレ)があるので、入力して送信。
送信が完了すると、以下の画面が表示される。
その後、以下のような意味不明のメールが。
—–
XXX 様
お客様のチケット番号はこのメールの件名に記載されています。
XXX.XXX.XXX.XXX
注:エラーの可能性は低いのですが、もしエラーが表示された場合は、特定のIPまたはIP範囲を再送信してください。
どうぞよろしくお願いいたします。
Outlook.com 配信サポートサービス
—–
は？
単に「送信を受け付けました。本メールは自動返信なので返信しないでください。」とだけにすれば済むのでは？
「注:エラーの可能性は低いのですが～」とあるので、単なる自動返信か、何かしらの処理をしたのか不明ｗｗｗｗｗ
まぁ、無人返信と(勝手に)理解し、人間(笑)の対応を待とう。
対応が完了すると、サポートの類から返信が届くハズ。
で、そのメールがWindows Live Mailにより「迷惑メール」に分類され、M$の自作自演に「共演」させられるだけの罠ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
なお、xxx.xxx.xxx.xxxは、レンタルサーバーの場合、ホスト名と対になるIPアドレスである。
レンタルサーバーの場合、自分が迷惑メールを送信していなくても、同居している何者かが迷惑メールを送信していれば、巻き込まれてしまう？
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