パソコンの特長はファイルの保存や検索だが(何時の知識だ)、弱点はファイルのコピー(や移動)だと思っている。
速度が遅すぎる。
IDEの時代から変わっていない。
同一ドライブの移動であればスグだが、他ドライブ間のコピーや移動、同一ドライブでのコピーには時間が掛かりすぎる。
データの容量は時代を経るごとに増え、地デジ録画となると数GBなど普通だろう。
巨大ファイルの処理となると、処理できないことも多い。
64bit化で幾分はマシになってはいるのだろうが…
ファイル数多や、巨大ファイルの場合は、FireFileCopyを使ってる。
速度は期待していないが、進捗が分かり、ログが残るので安心だ。
Windows標準のエクスプローラーによる処理だと、途中で上書きするだの使用中だの訊いてきて、
離席して戻ってくるとそこで処理が止まってることがある。
一体何をしているんだと。
止まってる間に、訊く必要のないファイルの処理を進めとけよ!と。
ハードディスクの容量の増加も遅い(4TB)しな…
SSDで速度は格段に良くなったが、ハードディスクはまだまだだね。