ニコン(Nikon)のD7000。
以前から、ピントがハッキリしない傾向が見られた。
D7000にはAF微調整機能があるが、ヤッてるとハマりこんで、何時間も時間を取られたりして面倒杉流でしょ。
特にSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM(旧型)は最悪で、AF微調整機能で-20(マイナスのMAX)にしてもヴォケてる状態。
もうMAXなので、それ以上の調整は不可能だ。
他のレンズでもハッキリしないことと、保証期間を過ぎている(新品購入)コトもあり、D7000を自分で調整するコトにした。
以下、自己責任というか、ヤラない方がいい。
改善するかは不明だが、ニコン(本体)やSIGMA(レンズ)に調整を出そう。
SIGMAは保証期間外でも、送料当方負担だけで調整してくれるようだし。
電源をOFFにし、レンズを外す。
ミラーがあるので、それを指で跳ね上げ、ビニールテープで固定する。
正面右下に穴があるので、
ソコに六角レンチ(1.5mm)をツッコンで回す。
作業中に六角レンチが脱落するとシャッター幕に接触して惨劇になるので、シャッター幕(イメージセンサー)は下方(鉛直方向)に向けるのではなく、上か、横に向けよう。
六角レンチが脱落してもシャッター幕に接触しないようにするコトだ。
回す方向だが、先のAF微調整機能でマイナス側にしてマシになっていた場合は、本体下方向(=時計回り)。
少し回したくらいでは改善しないので、30度以上は回すこと。
回したら六角レンチとビニールテープを除去し、レンズを付けて撮影、効果を見る。
足りなければ再度作業の繰り返す。
が、六角レンチで回してたら、挿込が足りなかったのか、穴がグチュアグチュアになったしもうたwwwww
100円ショップの六角レンチセット(10本セット)が原因なのか、挿込が足りなかった(浅カッタ)のか。
六角レンチでは回らなくなってしまったwwwwwwwwww
終~了~(by 鬱村Produce)。
が、アキラムェルと終了なので、以前も書いた、ドライバーセット(6088B)を使うことに。
1.5mmノウォ選んで穴に挿してみると、抵抗があるのでこれなら回せるかも?
タダコレ、先は六角だが、六角レンチのように曲がっていないので、このままでは回せない。
ソコで、先の細い小型ペンチで柄の部分を掴み、回すコトに。
但し、先が細すぎるとシッカリ掴めないので不適。
掴む面がある程度ある小型ペンチが必要。
六角レンチをペンチで掴みながら回す。
マウントの空間が狭いので回しづらく、穴が空間の下方にあり、穴と下部壁が狭いので、マウン下部の壁にペンチの先が接触したりする。
相当強力な力でペンチを握りながらでないと回らないので、危険杉流作業。
掴みが弱いと六角レンチが空間内でハネるファネるファヌェるwwwww
祭や 祭りや マツり やぁ~!!!!!
わッしョい! ワっシょイ! ウァッショイ! ファッショ(Fascio)イ!
繰り返すが、ヤラない方がいい。
素直にNikonやSIGMAに(略)。
コノ結果、AF微調整機能の調整内(+5)に収まったので、作業終了。
同時にシャッター幕のキドゥ(傷)と、マウント空間壁のアルェ(荒)もGETしたwwwww
SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMはモトモトAFが微妙杉流レンズで、AFを合わせる毎にその具合が異なるから、このレンズに大半の原因があると思う。
素直にSIGMAに調整に出した方がいい。
タドァ、良好な結果になって戻ってくるとは限らない。
基準の範囲内でしたとかで、何の調整もなく戻ってきたり。
互換レンズ屋としては、Nikonが悪い!と断罪することもできないダローし。
2013年5月に出たArtラインの新型は、そこまでヒドくはないだろうが…
「デジタル」カメラとユーコトだが、このような部分はアナログ杉流至、個体差も有杉流。
ソムォソムォ我々の存在する空間がアナログなので、オハナシにならない。
ワルェワルェそのものを早急に電子化(Sublimation)する必要があるだろう。
PrtSc(PrintScreen)で、劣化なしのPNGファイルで空間を保存可能だ。
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