以前使っていた記憶がある、Windows7 Proに於けるXP Mode。
記憶が消えそうになっていたが、再度使ってみる。
Windows XP ModeとWindows Virtual PCの両方を入れないとダメなのか分からないが、XP Modeを構築。
程なくして、Windows XPが起動した。
標準では、仮想XPのメモリーが512MBになっているので、増やしておくといいだろう。
但し、3712MB以上を設定することはできない。
親が複数コアでも、仮想のWindows XPでは1コアとなっている。
Dualモニター環境でXPモードを起動し、片方のモニターをXPの全画面にすれば、2台のPCが同時に動いているように見える。
Windows XPは2014年4月にサポートが切れているので、使うべきではなく、それは仮想上も同じ。
仮想のWindows XPはネットに接続できるし、親であるWindows7のディスクにアクセスできるからね。
親が喰われチマウ可能性があるというコトだ。
なお、仮想のWindows XPにCtrl+Alt+Delを送るには、Ctrl+Alt+Endを押す。
Ctrl+Alt+Delを押してしまうと、親が反応してしまう。