[TP-Link] TL-SG608(ギガビットスイッチングハブ)のレビュー [8ポート]

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(2025年12月)

TP-Link(支那企業)のギガビットスイッチングハブ(8ポート)であるTL-SG608を入手。

TL-SG608

単にツナグだけの、イワユル「ヴァクァHUB」である。

「2025年2月7日よりアマゾンにて販売開始」とあるので、今年の発売であるが、

関連:高性能ギガビットスイッチングハブ「TL-SG605」「TL-SG608」発売 (TP-Link)

アマゾン限定での発売なンかはシラン(SILANE)。

同時に、5ポート版のTL-SG605も出てる。

TL-SG605

本品が、当方初のTP-Link製品である。

TP-Link(支那企業)のルーターは明らかに/晃蟹危険だが、HUBなら問題ナゐン?

支那から、世界中に向けて送信された何カシラのパケット(笑)を受信した瞬間/俊寛に止まったり、燃ゑたり(笑)、爆発したり(笑)、レーダーを照射してきたり(笑)する可能性!

勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない

「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」

関連:米国が本社の「TP-Link」 本当に中国「TP-LINK」と無関係になったのか?

マトメルと以下。

・TP-LINK Technologies:支那
・TP-Link Systems:米国

TP-Link Systems Inc.に関する重要な事実です

関連:TP-Link Systems Inc.に関する重要な事実です

もぅ/MOW、ワクェが分からナゐョwwwwwwwwww

開封

金属筐体でファンレス。

TL-SG608

付属品は、ゴム脚とACアダプター、紙片類のみ。

TL-SG608

マグネットはない。

ループ防止スイッチと電源端子。

TL-SG608

壁掛け用の穴はあるが、ネジは付属しない。

TL-SG608

ACアダプターは5V 0.6A。

TL-SG608

LANケーブルの出る側と、電源を挿す側が異なるので、スペース的に気になる人はいるだろう。

LANと電源の位置

本体のラベルにより、バージョンが6.0というコトが判明した。

前モデル

TL-SG608(8ポート)は、TL-SG108の後継品。
TL-SG605(5ポート)は、TL-SG105の後継品。

TL-SG608とTL-SG108(V9)の違いであるが、最大消費電力と最大放熱が下がっている程度の差しかない。

・TL-SG608:2.77W(220V/50Hz) 9.45 BTU/h
・TL-SG108(V9):3.75W(220V/50Hz) 10.79 BTU/h

TL-SG108には、以下のようなバージョンがある。

・TL-SG108(V9):3.75W(220V/50Hz) 10.79 BTU/h
・TL-SG108(V6):3.56W(220V/50Hz) 12.14 BTU/h
・TL-SG108(V5):3.56W(220V/50Hz) 12.14 BTU/h
・TL-SG108(V4):3.31W(220V/50Hz) 11.29 BTU/h

消費電力が徐々にAGAッてきたが、TL-SG608になってSAGAッた。

なお、5ポート版のTL-SG105にもバージョンがある。

・TL-SG105(V8):3.0W(220V/50Hz) 10.23 BTU/h
・TL-SG105(V6):2.3W(220V/50Hz) 7.83 BTU/h

・TL-SG605:3.0W(220V/50Hz) 10.23 BTU/h

こちらは、消費電力がAGAッたまま。

てゆぅか/優香、TL-SG608(8ポート)の方が、TL-SG605(5ポート)よりも消費電力が低い、この意味不明詐!

・TL-SG608:2.77W(220V/50Hz) 9.45 BTU/h
・TL-SG605:3.0W(220V/50Hz) 10.23 BTU/h

中国肆賎年の歴史がナセル技なンかはシラン(SILANE)。

需要

スイッチングハブ、正直、ガティで別に要らン/イラン/紗栄子惨の元夫のやけど(笑)、今使っているのが、17年も前のヤツ。

LSW3-GT-5NS

ギガビットスイッチングハブ
バッファロー LSW3-GT-5NS
発売:2008年5月

LSW3-GT-5NSの最大消費電力は5.5Wとのコトだが、新しくなると消費電力も下がるだろう(後述)。

TL-SG608(8ポート)とLSW3-GT-5NS(5ポート)を並べると、TL-SG608の方がポート数が多いのに、横幅は小さいし厚みも薄い!

TL-SG608_LSW3-GT-5NS
↑紺色がTL-SG608、白色がLSW3-GT-5NS

サイズ(mm)
・TL-SG608(8ポート):158 x 101 x 25
・LSW3-GT-5NS(5ポート):165 x 97 x 32

但し、TL-SG608はACアダプターで、LSW3-GT-5NSは電源内蔵とゆぅ差はある。

リンク状況を確認する場合、TL-SG608はLANの口(クティ)にLEDがあるので見にくゐ/醜ゐが、LSW3-GT-5NSは反対側に分かり易く表示されており、LSW3-GT-5NSの圧勝。

TL-SG608は、リンク速度を確認するコトはできないッポゐ。

TL-SG608

各ポートのLEDは一色なので、色で速度を判別することはできないのね。

コストダウンなんだろうが、ムァ~、リンク状況なンヅォ見ないから、別にこンでゑ~ン邪ヌェ?

昔とは違い、10BASE-Tとかの低速な機器やケーブルが混在する雑多な環境はモハユァ存在しないので、HUBでどの速度(1000/100/10)で接続されているかを確認する必要もないだろう。

消費電力

仕様での最大消費電力は、

・LSW3-GT-5NS(2008年):5.5W
・TL-SG608(2025年):2.77W

なンで、50.36%となるが、2ポート使用している状態での実測値を調べると、以下の通り。

・LSW3-GT-5NS(2008年):1.8W
・TL-SG608(2025年):1.2W

0.6Wの削減で67%となった。

ムァ~、24時間ツケッパでの0.6Wの電気代の差は、1日で0.52円(東京電力:36.4円/kWh)なンで、TL-SG608をセール時(2,100円)で買ったとしても、元を取るには11年以上カカル!

2,100円 / 0.52円 = 4,038.46日 = 11.06年

関連:電気代・電気料金の計算

当方の場合は5ポートで間に合っていたし、計算のように元が取れるマデにSINUEから、結局不要であったwwwww

なお、バッファローの、別の5ポート品(ギガビット)であるLSW2-GT-5EPR(2008年5月)も持ってるが、

LSW2-GT-5EPR

これは、同条件での実測で、なンと4.1Wもあった。

4.1W_LSW2-GT-5EPR

# 仕様上の最大消費電力は、LSW3-GT-5NSと同じ5.5W。

2ポート使用時の消費電力
・TL-SG608(2025年):1.2W
・LSW3-GT-5NS(2008年):1.8W
・LSW2-GT-5EPR(2008年):4.1W

同じ時期のモノでも、随分と異なるコトがあるので、警戒/軽快が必要である。

年間の消費電力は、

2ポート使用時の年間電気代

(東京電力:36.4円/kWh)
(24時間×365日)

・TL-SG608(2025年):382.64円
・LSW3-GT-5NS(2008年):573.96円
・LSW2-GT-5EPR(2008年):1,307.34円

結構/欠航/血行ヤヴァくね?

その他

TL-SG608の「高度な機能」として、以下が挙げられている。

・ループ防止機能
・グリーンイーサネット
・802.3X フロー制御
・802.1p/DSCP QoS
・IGMPスヌーピング

ループ防止機能

ネットワークループ防止スイッチを搭載し、ネットワークループ関連の問題を監視して中断を防止。

グリーンイーサネット

リンク未確立のLANポートの電源をオフにするとか、接続時のケーブル長を測定し、長さに応じて送信に使う電力を調整するとかだが、本機はどこまで対応しているのかは不明。

802.3X フロー制御

関連:Ethernet LAN – Flow Control

802.1p/DSCP QoS

関連:Quality of Service

IGMPスヌーピング

関連:IGMPスヌーピングとは何か

QoSやスヌーピングは他社製品の仕様には見当たらないが、挙げるまでもない当たり前の機能なので書いていないのか、優れた機能でありソレを搭載するTP-Link(支那企業)は世界を席巻するのか、搭載していても役に立たない(ネットワークの全てが対応していないと意味がないとか)とか、カカル詳細は全て全部全く不明である。

TL-SG608に切り替えてしばらく使ったが、速度的な差は感じられなかった(=ギガビットHUB同士なので当然)。

後/阿斗は耐久性、今は冬なので無問題だが、夏場に熱でヤラれたりしないか。

「メーカー保証5年」とアルケド、

5年保証_TL-SG608

以下には「条件つき生涯保証」とアルケド?

条件つき生涯保証_TL-SG608

関連:Warranty & RMA Policy

もぅ/MOW、ワクェが分からナゐョwwwwwwwwww

念のため、前に使っていたLSW3-GT-5NSは廃棄(フォ)かさヅにシッカリと保存シテオク。

保証の手続き

故障の際の手続きは、以下の通り。

家庭用製品の手続きに関して_TP-Link

送料は片道負担の、よくあるパターンね。

100Mbps/10Mbps

今だに/壁蝨100Mbpsまでのスイッチングハブを使ってて、「ネットが遅い!」とかワケの分からないコトをユッテル無知でアレな人は必ず存在するが、

バッファローとかアイ・オー・データ、サンワサプライ、ロジテックもそうだが、100Mbpsまでのスイッチングハブが普通に今でもカタログ落ちではなく現行品として売ってるのよね…

バッファロー
アイ・オー・データ
サンワサプライ
ロジテック

# エレコムはギガビット以上しかない模様。

ムァ~、ネット回線がVDSLで100Mbpsまでとかで、ギガビットのNASもないとかなら、100Mbpsまでのスイッチングハブで不都合はないかも。

100Mbpsもあれば、YouTubeの動画を高解像度設定にしても見れるしヌェ。

サンワサプライのLAN-SWHP501BKのように、5ポート品で最大消費電力が0.83Wとか、モノゴツ省電力なヤツもあるので、

LAN-SWHP501BK

速度が不要なら、省電力モデルを積極的に選択し、地球の環境をマモル事に貢献すべきかはシラン(SILANE)。

関連:SAMZHEのカテゴリー7ケーブル(Cat7)の入手とレビュー

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