以前も書いたが、OCN モバイル ONEを使用中。
関連:(開封)OCN モバイル ONE SMS対応ナノSIMパッケージが届いた!(レビュー)
OCN モバイル ONEはドコモのMVNOなので、上の写真のように、中身はドコモのSIMだ。
なお、過去の記事で50MB/日とあるのは、その後70MB/日に「増量」されている。
このSIMをスマホやモバイルルーターに入れて通信するのだが、現在、期間眼底トライアルサービスということで、OCN モバイル ONE専用のWi-Fiスポットが提供されている。
関連:Wi-Fiスポット 期間限定トライアルサービス – OCN モバイル ONE
Wi-Fiスポットとは、カフェ・駅・空港・ホテルなど、外出先で高速インターネットを利用できるサービスのこと。
まぁ、無線LANのことですな。
OCN モバイル ONEの契約者であれば、追加料金不要で利用可能。
70MB/日などのプランでは、容量を超過すると速度制限がかかって遅くなるが、Wi-Fiスポットでの通信なら、容量制限ナシ!
関連:OCN モバイル ONE をハードに使ったった結果wwwww (200kbps速度規制)
YouTube(動画)や、アプリの更新など、容量の大きい通信も気にする必要がない。
デメリットは、サービス提供範囲が狭いので、使える場所が限られることだ。
学生食堂とかもあるようだね。
提供エリアはサイトで確認できるので、自分がよく使うカフェや店舗があるかを確認しよう。
なお、以下の「お詫び」があるので、確認済の方も再チェックを。
お詫び 2015年1月26日更新
一部の対象エリアで、実際にはご利用いただけない状況にも関わらず、エリア情報を先行して掲載をしていた事象が判明いたしました。
順次ご利用いただける状況が整いましたら、本ページ上で再掲載いたします。
ご利用中のお客さまにはご不便をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。
このWi-Fiスポットを使うには、既にOCN モバイル ONE契約中の場合でも、別途申込みが必要。
その入力の際、契約回線の発信番号と端末製造番号が必要になる。
発信番号はSIMが付いていた台紙に記載されているが、捨ててしまった場合、OCN モバイルONE アプリでも確認できる。
端末製造番号もSIMが付いていた台紙に記載されているが、捨ててしまった場合、SIMカードに書かれている。
発信番号と端末製造番号はSIMカード毎に付くので、SIM不良で交換してもらった場合は、交換後のものを使うこと。
記事にはしていないが、私はSIM不良(突然通信できなくなった)で、1回交換してもらっている。
不良SIMを別の端末に挿しても通信不可だったので、原因はSIMである。
交換後は何の苦も無く通信できたが、SIMカードって、壊れることがあるのか?
トライアルサービスの受付期間は、2015年3月31日まで。
提供期間も、同じく2015年3月31日まで。
上述のように無料なので、とりあえず申し込んでおくのがイイかもね。
申し込みをしてIDとパスワードを入手しておかないと、エリア内にいてもWi-Fiは使用できない。
関連:OCN モバイル ONE