Lightningケーブル(HanyeTech)の腐食と、USB簡易電圧・電流チェッカー(RT-USBVAC,ルートアール)のレビュー

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iOS用のLightningケーブルは純正・非純正合わせ何本か持っているが、非純正の一本(HanyeTech)が使えなくなった。

端末に挿しても認識しない。

どうも端子の腐食が原因のようだ。

端子の腐食

端子を磨いてから挿しても充電できない(腐食が取れない)。

iOSの表示では、認識していない。

間にUSB簡易電圧・電流チェッカーを入れると、少しであるが流れている(0.1A)模様。

電流(0.1A)

しかし、iOS側で認識されていないので充電にはならないね。

ということで、このケーブル(HanyeTech)は破棄。

このダメになったケーブルはHanyeTechのものであるが、以下で書いたHanyeTechのそれとは違う。

関連:不動を前提にLightningケーブル(HanyeTech)を入手したった結果wwwww

こちらは、期待に反して問題なく使えている。

送料込みで228円と激安

当たり外れがあるようだが、同じもの(2本目)を、買ってみるか?

なお、USB充電する機器は、タブレット、携帯電話、モバイルルーター、デジタルカメラなど多数あるが、ケーブルの質により電流が異なる。

充電可能ではあるが、電流が少ないと、充電時間が長くなってしまう。

安物ケーブルには、質が低いのか、電流が少なくなるものがある。

どちらにしても充電はできているため、ケーブルの質には気付きにくい。

見た目では、電流は分からないからね。

そこで重宝するのが、上で書いたUSB簡易電圧・電流チェッカー

電圧と電流量が分かるので、不良ケーブルをカンタンに発見できるようになる。

使用方法は、充電の経路の途中にチェッカーを入れるだけ。

安価だし、ひとつ持っておくとイイだろう。

入手後、アヤしい(電流が低くなる)ケーブルを探し出し、一斉排除!


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