[例のグラボ] HDMI出力のための部品取付作業 [2020年11月]

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(2020年11月)

以前(2018年冬-2019年春)、ソレナリに流行(ハヤ)ッた、「例のグラボ」の件。

関連:例のグラボのジャンパー配線改造だけでもWQHD(2560×1440)表示が可能だった件

そン時は、端子の端同士をUEW(ポリウレタン銅線)でつないだダケでも動いてたンで、

例のグラボ(2020年11月)

コンデンサ等の極小部品群がその後届くも、その後/后は、ゐぢルコトもなく。

しかし、UEWがアレだしナニなので、2020年11月、ツゐに部品を付けてソレするコトにした。

部品群は以下に書いたのだが、

関連:[例のグラボ] HDMI有効化の関連部品と入手先及び価格一覧 [RX470]

今回はソレとは異なる方法でヤル!

第壱HDMI端子(実装)_例のグラボ

コンデンサ(コンデンサ 0.1μF 10% 16V 1005)を、AとDに付けるという方法。

Aは本来は抵抗(5.1Ω 1/16V 1005)なのだが、大丈夫ッショwwwww

# BとCは放置(何も付けない)

1005mm(0402inch)という部品は、以下のような悲惨杉流極小レヴェル!

例のグラボ(2020年11月)

Aに8個、Dに8個の合計16個(粒?)必要だが、ハンダにヌォまれてスィヴォ~、飛ンで消滅等で消えてゆくンで、余分に準備するコト!

例のグラボ(2020年11月)
↑ハンダにヌォまれた「ゐ体」

ピンセットでツマむンで、ピョン!と飛ンでく!

飛ンだら、もう確実に絶対必ず見ツからナゐ!!

キサマの部屋や作業環境がイカに清廉であッても、確実に絶対必ず見ツからナゐンかはシラン(SILANE)。

必要道具も以下に書いてあるが、

関連:[例のグラボ] HDMI有効化の関連部品と入手先及び価格一覧 [RX470]

先の細いピンセット
10倍以上のルーペ(ハンダ後の確認用)
・LEDライト(同上)

も要る。

LEDライトは100円ショップレベルで構わないが、ピンセットは太すぎてダメ、虫眼鏡では倍率足らず意味ナシ!

例のグラボ(2020年11月)

ハンダのコテ先も、細ゐのンが必要!

例のグラボ(2020年11月)

ホヌァ、ハンダ付け開始!

例のグラボ(2020年11月)
↑①盛られてるハンダが邪魔

例のグラボ(2020年11月)
↑②なンで、全て除去

ハンダの除去は、フラックスに漬けた吸取線を上から乗せてナニするとョゐ。

例のグラボ(2020年11月)

ランドの片方にハンダを載せ、ピンセットで摘ムァンだ部品をハンダ付け、片方が固定された状態で、もう片方もハンダ付け、という方法。

最初の片方は、固定の有無で付いたか確認できるが、問題はもう片方の方。

是は、LEDライトとルーペでシッカリ確認するシカナイ。

最初の片方の時点でもう片方が高く浮いていると、2回目のハンダの際に届かず、浮いたママとなる可能性が高い。

例のグラボ(2020年11月)

なので、上からだけでなく、横からも立体的にシッカリ「看視」、カ●ワにしてやる!

例のグラボ(2020年11月)

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ハンダペーストを塗っておいてナニする方法も試したが、上手くいかなかった。

例のグラボ(2020年11月)

だが、工夫次第では、楽にできると思う(ダから用意していた)。

ハンダペーストの扱ゐに慣れてゐナゐだけか…

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繰り返すが、LEDライトとルーペでシッカリ確認セヨ!

例のグラボ(2020年11月)

でないと、組む→PCに挿す→映らン!→ヤリナオシ→組む→PCに挿す→映らン!→ヤリナオシという、地獄のループに陥(ヲチ)~るかはシラン(SILANE)。

確認後、組み立て、サブマシンに挿し、起動。

例のグラボ(2020年11月)

8ピンを挿すのを忘れないコト。

例のグラボ(2020年11月)

なお、軽い動作確認程度であれば、6ピンでもOK(確認済)。

Windows10だと標準でドライバーが入る。

例のグラボ(2020年11月)

モニターが144Hzのアレなのだが、144HzもOK。

例のグラボ(2020年11月)

Radeon Softwareを入れて最新にシテオク。

例のグラボ(2020年11月)

当方のンは、BIOS書き換えでRX580化してるので、

関連:[例のグラボ] RX470→RX580(BIOS書換)の方法 [RADEON RX470 8G GDDR5 MINING QUAD UEFI(SAPPHIRE,NiTRO)]

RX580とナッテルけど。

例のグラボ(2020年11月)

この状態で、ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWNをプレイしたのが、以下。

AMD Radeon ReLiveでの内部録画(Ctrl+Shift+E)であるが、ソレナリにナニしてるのが分かるかはシラン(SILANE)。

是が、標準のRX470のママだと、ドクッ!ドクッ!とゆぅ、実にイクァグァワシ~脈動を!

快適にプレイするタメには、画質をMIDDLEに下げてもダメで、

LOWにまでセン/賤とゐクァン!

CPUには余裕がアルが、HIGHとMIDDLEだとGPUは100%ハリツキであり…AMDの低スペックがアカラサムァに成ッてる!!

ソノタメ、ソ~コ~して使えるようになった「例のグラボ」だけれども、GeForce GTX 1060 6GBの方が格段にゑ々ンで、早々/曹操に倉庫逝きwwwww

例のグラボ(2020年11月)
↑例のグラボ(上)とGeForce GTX 1060 6GB(下)

なお、GeForce GTX 1060 6GBでの状況(FHD+HIGH)は、以下。

コチラも内部録画(NVIDIA ShadowPlay,Alt+F9)シテルが、実に軽々とシテルのが分かろう?

# これら五動画は同日撮影。

例のグラボの劣る点

・性能低ゐ! GeForce GTX 1060 6GBに完敗!
・ウルサゐ! ゲームの音が聴こえナゐ!
・電気喰ゐ! 地球に最惡!
・デカ過ぎ! 場所トリ杉!
・ヤカマシ! 鬱(ウトゥ)になる冥(クラ)ゐの騒音!

・メインマシン:GeForce GTX 1660 Ti 6GB
・サブマシン:GeForce GTX 1060 6GB

別に、AMDを排除(ハゐぢォ)シテル訳ではナゐンだが…

テコトで、折角アレしてナニした例のグラボであるが、闇(ヤムィ)に消えテクのであッた…

GAME OVER

関連:例のグラボと補助電源に関する注意事項

関連:「例のグラボ」を古い環境(SandyBridge+電源6ピン)で使うと?

関連:「例のグラボ」を買ぅ~てシモタ件!

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