以前書いたJetDrive Lite(Transcend)だが、
関連:MacbookAirやMacbookProの容量不足を手軽に解消する方法 (SDカードスロットに増設メモリー) JetDrive Lite (Transcend)
64GBと128GBしかないのね…
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512GBが欲しいなと思っているのだがwwwww
MacBook Air 13型 Mid 2011
JetDrive Liteは、Macbook Air(13型)に搭載されているSDカードスロットに挿して使う増設メモリー(MacBook Pro用もあり、後述)。
右側面にSDカードスロットがある
普通のSD(HC)カードを挿しても増設は可能だが、飛び出るのが問題。
普通のSD(HC)カードだと飛び出る
飛び出ままケースに入れて持ち運ぶと、カードに負荷が掛かって壊れそうだ。
挿しても飛び出ないよう、JetDrive Liteは設計されている。
挿し込んで
押すと
飛び出ない!
私のMacbook Air(13型)のSSDは256MBだが、BootCampでWindowsも入れてある。
BootCampによりMacとWinで使用中
256MBのSSDを折半しているため、各々に割り当てられる容量は128GBとなり、不足がちだ。
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256GBや512GBのJetDrive Liteがあれば、一眼で撮影したデータを退避させるには十分な容量となるのだが…
なお、11型のMacbook AirにはSDカードスロットがないので、JetDrive Liteでの増設はできない。
MacBook Proにも同様にJetDrive Liteがあるが、種類や年式などによりJetDrive Liteの型が異なるので注意しよう。
JetDrive Liteの対応表
<MacBook Air 13型>
・Late 2010
・Mid 2011
・Mid 2012
・Mid 2013
・Early 2014
⇒JetDrive Lite 130 (64GB)
⇒JetDrive Lite 130 (128GB)
—–
<MacBook Pro(Retina) 13型>
・Late 2012
・Early 2013
・Late 2013
・Mid 2014
⇒JetDrive Lite 330 (64GB)
⇒JetDrive Lite 330 (128GB)
—–
<MacBook Pro(Retina) 15型>
・Mid 2012
・Early 2013
⇒JetDrive Lite 350 (64GB)
⇒JetDrive Lite 350 (128GB)
—–
<MacBook Pro(Retina) 15型>
・Late 2013
・Mid 2014
⇒JetDrive Lite 360 (64GB)
⇒JetDrive Lite 360 (128GB)
—–
これらの対応があるのは、同じSDカードスロットでも、深さがなどが異なるのだと思う。
MacBook Pro(Retina)は3種類(容量を含めると6種類)あるので、特に注意だ。
自分の使っているMacの年と時期が分からない場合は、以下の方法で調べられる。
画面左上の「リンゴマーク」をクリック
「このMacについて」をクリック
「詳しい情報」をクリック
機種名と時期,年が表示される
私の場合、MacBook Air 13型 Mid 2011ね。