お待たせしました！
送料込68円の怪し杉流Lightning-MicroUSB変換アダプタが到着したので使用開始。
# ↑誰も待っていない。
怪し杉流Lightning-MicroUSB変換アダプタ
メール便(ヤマト運輸)なので、到着は遅かった。
メール便(ヤマト運輸)
内容物
個別に見てみる。
初期不良・返品交換の案内(1枚、両面)
広告①(1枚、両面)
広告②(1枚、両面)
Lightning-MicroUSB変換アダプタ以外の内容物は、紙3枚ということになる。
で、目的のモノ。
小指の先ほどの大きさだね。
普段使用している、モバイルバッテリー(QE-PL201)に付属のACアダプタ(QE-AP102)の先に取り付けてみる。
ACアダプタ(QE-AP102)
QE-AP102：出力 DC5.0V、1.0A
完全には挿さらず、少し間が開く。
その状態でiOS端末に接続すると、問題なく充電が開始された。
次に、auの共通ACアダプタ03(0301PGA)に接続してみる。
0301PGA：出力 DC5.0V、1.0A
付属のマイクロUSBケーブルの先に取り付け、iOS端末に挿してみる。
マイクロUSBケーブルの先に取り付け
しかし、充電できない。
「このアクセサリは使えません」旨の表示も出ないので、全く認識されていないようだ。
同様に、部屋に転がっていたUSB-ACアダプタ(500mA以上)の類でも試してみるが、
充電できなかった(認識しない)。
さらに、モバイルバッテリー(QE-PL201)に接続しても充電できなかった(認識しない)。
いずれも、純正のLightningケーブルに取り替えると、問題なく充電できたので、充電器側には問題がないということになる。
この時点では、このLightning-MicroUSB変換アダプタ、使えないな！ということになるのだが、AnkerのUSB充電器とNexus7(2012)に付属のUSBケーブルを使うと、どのポートであっても、今回のLightning-MicroUSB変換アダプタが問題なく使用できた。
関連：Ankerの5ポートUSB充電器を入手 (AK-71AN25W-W5JA,B00F3VZ45C) レビュー
関連：Nexus7(2012年モデル,2013年新品購入)ですが、液晶に「黄色いシミ(変色)」が発生！
出力が2Aのポートであれば、iPad Air(第五世代)も充電できた。
現時点での結論としては、購入した意味はある、ということになる。
もちろん、あと数回の使用で使用不可となる可能性もあるがｗｗｗｗｗ
充電していると、Lightning-MicroUSB変換アダプタが熱くなるしねｗｗｗｗｗ
そのうち熱で●くかもｗｗｗｗｗ
そうであっても、送料込68円なので何の問題もナシｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
# 但し、端末が巻き込まれて●く可能性があるので自己責任でｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
外出用カバンの中にはモバイルバッテリーやケーブルを入れたケースを入れてあるのだが、その中にLightning-MicroUSB変換アダプタを入れておくことにしよう。
万一、Lightningケーブルを忘れても、MicroUSBケーブルがあれば、それを変換することで、iOS端末の充電が可能だ。
上記、Lightning-MicroUSB変換アダプタではなく、マイクロUSBケーブルに問題があるのでは？という点も考えられる。
USB系のケーブルは、同じように見えて質が異なる。
電圧(5V)はさほど変わらないが、電流は変わる。
とはいっても、見ても分からない。
某メータ等を用意するのも大げさ。
千円程度かそれ以下でUSB簡易電圧・電流チェッカーが手に入るので、それを使うとよい。
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計測方法はカンタン、USB経路の間に噛ますだけだ。
USBケーブルは、それそのものを購入しなくても、様々な製品に付属されているので、徐々に増えてくる。
結果、質の低いケーブルが「紛れ込む」ことになる。
充電不可能ではないが、質の高いケーブルに比べ、充電時間が長くなることは実際にあり得る。
質の高さを謳うケーブルもある。
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電圧・電流チェッカーで、紛れ込んだ不良ケーブルを探し出して廃棄する作戦を提案する。
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なお、現在使用中のモバイルバッテリー(QE-PL201)の後継が出ており、型式はQE-QL202X。
QE-PL201の出力は5,400mAhだが、新モデルは5,800mAhに容量アップしている。
これで価格は二千円しないのだから、モバイルバッテリーも随分安くなったものだ。
容量の大きいモバイルバッテリーは探せばいくらでもあるが、私の用途ではこの程度で十分。
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