MINOLTA AF 100mm F2.8 Macro のカビ問題

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MINOLTA(ミノルタ) の AF 100mm F2.8 Macro であるが…

MINOLTA AF 100mm F2.8 Macro

ミノルタ AF 100mm F2.8 Macro

AF 100mm F2.8 Macro FULL LIMIT

盛大にカビが生えてるんだよね。

カビが生えてる

分解しようと試みたが、構造が結構複雑で断念。

まぁ、分解しても、全部取りきれない可能性が高いし。

絞りを開放にして内部を撮ると…

レンズ内部のカビ

複数箇所(手前&奥)にカビがあるね。

ああ、純正の AF 100mm F2.8 Macro は、

AF MACRO 100mm F2.8

AF MACRO 100mm F2.8 New

AF MACRO 100mm F2.8 (D)

SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28

とあって、これは最も古い①である。

最短撮影距離は35cmのようだね。

9枚羽で絞り解放時は円形だが、それ以外は円形ではない。

(D)対応ではない(ADI調光)非対応なので、端子は5つだ。

ADI調光非対応

SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28
ソニー (2006-07-21)
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ここまでカビがあると、撮影画像に影響があるかな?

カビの生えている MINOLTA AF 100mm F2.8 Macro での撮影

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