知らぬ間に Opera 17 が登場していたので入れてみた – ブラウザシェア

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使用しているOperaのバージョンが12.16だったのだが、

Opera 12
いまだにXPがメインマシン(笑)

知らぬ間にOpera 17が登場していた。

Opera 17
Opera 17 – 新たな発見に出会えるブラウザ(笑)

ブラウザの「最新のリリースをチェック」でも、最新版のリリースがあるという通知がなかったのになぁ…

最新のOperaを使用しています。
最新?

別物扱いということ?

で、早速Opera 17をダウンロードしインストール。

Opera 17を使ってみると、メニューバーがないが、どうすれば復活できるのだろうか(IE8やIE9の時のように、キーボードのAltキーを押しても出ない)。

また、勝手に「標準のブラウザ」になってるのがアレだが。

Opera 17
勝手に「標準のブラウザ」に

マウスジェスチャーは、慣れると便利だね。

マウスの右ボタンで、以下の操作が可能になる。

戻る、進む、閉じる、新規タブ、更新

しばらくして、Opera 12のショートカットが残っていることに気付いてクリックすると、なんとOpera 12も残っている。

ショートカットを調べると、

Opera 17 ”C:\Program Files\Opera 10 Preview\launcher.exe”

Opera 12 ”C:\Program Files\Opera 10 Preview\opera.exe”

と異なっており、Opera 12とOpera 17が共存している。

私はOperaを使い続けて長いが、(ブラウザの)シェアはどのくらいなんだろう。

2013年8月のブラウザシェア(発表は9月)は、

・Internet Explorer 57.6%
・Firefox 18.9%
・Chrome 16%
・Safari 5.6%
・Opera 1.5%

となっている。

「デスクトップブラウザシェア」とあるので、スマホやタブレットは含んでいないと思われる。

IEは、Windowsに「最初から入っている」ので、シェアが高いのは仕方がない。

速いブラウザ、便利なブラウザがIEの他にあったとしても、それを探して入れるのは、パソコン利用者のごく一部だ。

Opera 12のキャッシュをRAMディスクに設定していたのだが、Opera 17もそうする必要がありますね(速い)。

メインマシンがWindowsXP 32bitなので(笑)、余ったメモリをRAMディスクとしている。

メモリを大量に積んでいても、約3.2GBしか使えないのだ。

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