EeePC(901-X)の活用法を2013年の今になって考える(笑)

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5年ほど前かな?に流行した、ネットブック。

その後、iPad等の出現で消えた。

EeePC(901-X)を持っており、久しぶりに使ったのだが、遅い…

CPUがAtomであるからCPUが遅いのか、と思われるが、実はSSDが遅い。

CPUを食う仕事はさせないのでね。

メモリを増設し、OSをWindowsXPにして軽くしてあるが、それでも遅い。

SSDを大容量のものに交換し、起動ドライブをBIOSで入れ替えてある。

標準では起動ドライブ(Cドライブ)はたったの4GBしかない。

これでは、WindowsXPでも厳しい。

そこで、Dドライブ(8GB,交換可能)を容量の大きいもの(16GB)に交換し、BIOSでその交換後を起動ドライブとして設定したのだ。

まぁ、それでも遅い。

WindowsUpdateとか、知らぬ間にハードディスクにアクセスしている機会は多いのでね。

SSDの初期にあった「プチフリ」というヤツだろう。

901-Xは専用のSSDなので(mSATAでもない)、

mSATAよりも長いので、mSATAを使用可能にするアダプタのようなものがあるらしいが、ネットブックにそこまでするのもアレなので。

解像度も低い。

横は1024pxなのでまだ何とかなるが、縦が600pxしかないのはツライ。

本体は小型だが、決して軽いわけではなく、所有しているLet’s NOTE(CF-R8)の方が軽いのかもしれない。

小さいし、バッテリ内蔵、有線LANもあるので、WEBサーバーにするのも面白いが…

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