パソコンで文章を打ち始めて相当な日が経つが、不思議なことに日本語変換システムにこだわったことがない。
「MSIMEは駄目だ、ATOKだよ。」と言われるが、標準のMSIMEで十分だ。
変換キーを押すタイミングが、比較的短いというのもあろう。
ここにきて、iOSやアンドロイドのIMEを使うことがある。
アンドロイド(NEXSUS7)のIMEはどうかと思うが、iOSの変換精度は問題ないと思う。
既存のMSIMEとは異なり、途中までの入力で候補が出てくるので、結果として楽になる。
入力が困難な携帯電話から発生した技術である。
MSIMEも同様というか、ATOKの方が問題?
DM100のATOKの使用感と兼ねて。
新語は弱いが、これは他のIMEも同じか。
ネット経由で新語が反映されないと厳しい。
最新のIME動向に疎いだけだが、長らくMSIMEで問題を感じていなかっただけ。
物書きとなるとそこは重視しないとならんでしょう。
という文をiPadで打っていると十分打てるね。
横画面のソフトキーでも十分打てる。
iPhoneでは打てないね…
iOSでは長い変換が弱い。