Core i7-2600K(SandyBridge)からCore i7-6700(Skylake)へ移行シチャウ件 H170M Pro4(ASRock) TS2133HLH-16GK(Transcend) レビュー

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モノはキタけどまだ組んでいない状況ダグァ、記事には上げとく。

ソノォ後、組んだったハナシ→組立作業 Core i7-6700(Skylake) H170M Pro4(ASRock) TS2133HLH-16GK(Transcend)

Z77 Extreme4(ASRock)とCore i7-2600Kの環境からCore i7-6700Kにするとかしないとかゴティアゴティア書いてきたワシだが、Core i7-6700買ぅたったwwwww

Core i7-6700_box

Intel CPU Core i7-6700 3.4GHz 8Mキャッシュ 4コア/8スレッド LGA1151 BX80662I76700 【BOX】

Core i7-6700K(K付)でないのは、オーバークロックしないからである。

ゲームしないし、エンコードはQSV(Quick Sync Video)でヤルから、高い周波数は不要なのだ。

オーバークロックで高い周波数も不要というコトは、「別にCore i7でなくてもヨクネ?」てコトで、Core i5、Core i3、Pentiumあたりも検討はした(ソチラの詳細は以下)。

関連:Core i7-2600K(SandyBridge)からSkylakeへの移行検討 Core i7-6700K,Core i7-6700,Core i5-6500,Core i3-6300,Pentium G4500

既存のCore i7-2600Kとはソケットもメモリーも異なるので、マザーボードも変えないとならない。

とユーコトで選んだのが、H170M Pro4(ASRock)である。

H170M Pro4(ASRock)

ASRock Intel H170チップセット搭載 MicroATXマザーボード H170M Pro4

ムァタASRockかよ、というコトだが、Z77 Extreme4がソレナリに安定しているので、ソレに期待しての選択。

オーバークロックしないので、安定してウゴくことが重要なのだ。

2016年7月末まで、ASRockの値引きキャンペーン(2016年7月30日 23時59分まで)があるので、それを利用した。

関連:ASRockの値引きキャンペーン

関連:[期間限定] ASRockのマザーボードのOFF祭! [ワシも買ゥたったwwwww]

なお、H170M Pro4には、H170 Pro4という似たような型式のマザーがある。

前者がMicroATXで、後者がATXだから、それくらいの差じゃネ?と思ったが、実はそうではない。

価格はホヴォ同じであり、ともに先の値引きキャンペーンの該当機種なので、

サイズの差であれば、PCIeの多いH170 Pro4を選ぶ(持ってるケースがデカイし)グァ、スペックを比較するとサイズの差だけではない。

H170M Pro4(MicroATX)
 PCIe3.0(x16)×2
 PCIe3.0(x1)×2

H170 Pro4(ATX)
 PCIe3.0(x16)×2
 PCIe3.0(x1)×3

PCIe3.0(x1)の数がH170 Pro4の方が1つ多いのは、サイズ的にその通りである。

ダグァ、各々のバックパネルを見てみよう。

↓バックパネル_H170M Pro4(MicroATX)
バックパネル_H170M Pro4(MicroATX)

↓バックパネル_H170 Pro4(ATX)
バックパネル_H170 Pro4(ATX)

お気付きだろう、H170M Pro4(MicroATX)にはD-SubとDisplayPortがあるが、H170 Pro4(ATX)にはないのである。

イマスァルァアナログであるD-Subは不要としても、重要なのはDisplayPortである。

これらマザーボードにはHDMIが当然ながら搭載されているが、2.0ではないので、4Kの60Hz出力は不可能。

HDMIでの最大解像度は、4K×2K(4096×2160)で24Hz、3840×2160で30Hzまでとなる。

普段、フルHDくらいの解像度では60Hzで使ってると思うが、4Kにするとその半分以下となってしまう。

60Hzと30Hzの差だが、WordとかExcelを扱う事務用途では問題ないだろうが、ゲームや動画を扱うとなると問題となる。

30Hzだと、ヌァムェルァクァスァが足りないのだ。

動画編集の際に60コマ/30コマを設定するのだが、結果がかなり違ってくるのは老いた目(ムェー)でも分かるよ。

YouTubeでも、60p動画を扱えるようになっているが、差が感じられないのなら30pまでにするデショ?

ソノの方が動画のサイズが小さくなるし、負荷がかからないからね。

で、H170M Pro4(MicroATX)の方には、DisplayPort(1.2)があり、最大解像度は4K×2K(4096×2304)で60Hzが出せる。

<H170M Pro4の最大解像度>

・D-Sub:1920×1200@60Hz
・DVI-D:1920×1200@60Hz
・HDMI:4K×2K(4096×2160)@24Hz / 3840×2160@30Hz
・DisplayPort(1.2):4K×2K(4096×2304)@60Hz

将来、4Kモニターを購入した際に、DisplayPort(1.2)はあった方がいい。

別途ビデオカードを買って増設すればいいのダグァ、ゲームしないのでビデオカード載せたくない(省電力のため)し、ソムォソムォ4Kのタメだけにビデオカード載せるとかアリエナイでしょw

トゥムァルィ、追加投資ナシに4Kに備えられるのが、この板(H170M Pro4)の利点である。

ムァ、こんなコト書きながら、4Kモニター買うトゥモルィはない(字が小些杉流)んだけどwwwww

買うとシタルァ、21:9とかの超横長のモニターかな?

てコトでH170M Pro4(MicroATX)を選んだのだが、大きい方(H170 Pro4)が映像が貧弱とユーンのは、何かヘンとユーカ、じゃね?

SATAは、3.0(6G)が6個搭載されている。

つなぐディスクが多いので8個でも10個でもほしいトコロだが、そうなるとSUPERMICROとかASRockだとZ170 Extreme7+とか高杉流シナモノしかなくなるw

PCIスロットに関してダグァ、今回は見捨てた(スターラスターのキー取得済の惑星風)。

既存で使っていたSE-90PCIは放棄し、オーディオはオンボードでイクつもりだが、何かシラン(SILANE)けど、H170M Pro4は音にコダワリがあるらしい。

ELNA製オーディオコンデンサ_H170M Pro4

ELNA製オーディオコンデンサ
高品質オーディオが実現できるのはハイエンドマザーボードだけ?
そんなことはありません。
ASRockはELNA製オーディオコンデンサをメインストリームとエントリーレベルマザーボードにも搭載。
従来の固体コンデンサと比較して、ELNA製オーディオコンデンサのリーク電流はわずか3uAです。
これによって、ノイズレベルは大幅に低減、音質にこだわるオーディオマニアの要求も満たしてくれるでしょう。

OS-CONみたいなモン?

ムァ、チップがRealtek(カニ)のALC892だから大きな期待はできないグァ、今のオンボードは音イイ(ノイズがないという意味)のでね。

Intel 815とかのオンボードサウンドは、ノイズダラケで酷杉田クァルァwwwww

別途サウンドカードを購入し載せるのが、常識だったのである。

そしてメモリー。

DDR3も使えるマザーもあるようだが、速度が向上しているのでDDR4を選択。

DDR3-1333(PC3-10600)
 メモリクロック:166MHz
 バスクロック:667MHz
 転送速度:10.667GB/s

DDR4-2133(PC4-17000)
 メモリクロック:133MHz
 バスクロック:1066MHz
 転送速度:17.0GB/s

転送速度には大きな差(約1.6倍)があるし、ビデオカードを載せない場合、描画にGPU(Intel HD Graphics 530)を使うので、ソレに対する影響も出てくるダローからね。

TS2133HLH-16GK_Transcend

Transcend デスクトップPC用メモリ PC4-17000(DDR4-2133) 8GB×2 1.2V 288pin DIMM 無期限保証 TS2133HLH-16GK

Transcend デスクトップPC用メモリ PC4-17000(DDR4-2133) 8GB×2 1.2V 288pin DIMM (無期限保証)TS2133HLH-16GK

まぁ、メモリーに関しては正常にウゴけばいいので、標準的なシナモノを選択した次第。

8GB×2枚としたのは、既存(Core i7-2600K)の環境で16GB積んでいるので、減るのはマズいと思ったから。

私はブラウザ複数かつタブ複数を常時立ち上げているので、メモリーは大きなければならない。

4GBでは当然のコト、8GBでも足りないだろう。

4GB×4枚としてしまうと、メモリースロットが埋まってしまいそれ以上増やせなくなるので、8GB×2枚(空き2)とし、必要があれば増やすつもり。

空き2に4GB×2枚を挿して24GBとしてもいいし、8GB×2枚を挿して32GBとしてもいいし、16GB×2枚を挿して48GBとしてもイー。

マザー(H170M Pro4)の最大では64GBまで搭載できるとのコトだが、そのためには既存のメモリー(8GB×2枚)を外す必要が生じる。

しかし、サスガにソコ(64GB)まではイラナイだろうw

上述したように、ビデオカードは不要、SSDやHDD、電源、ケースなど、その他に関しては流用した。

H170M Pro4にはM.2ソケットがあるので、ソレ用のSSDを購入し、移行するかもしれない。

M.2ソケット_H170M Pro4

組んで移行でクィタルァ、使用感と消費電力などを記したいと思う。

元が4コア8スレッドのCore i7-2600Kなので、CPUの処理能力的には驚くべき差はないのかもしれないが、QSV(Quick Sync Video)が1.0から5.0に大幅に進化しているので、ソレには期待できる。

また、マザー一式を変えたことによる足回りの速さにも。

関連:ASRockの値引きキャンペーン (2016年7月30日 23時59分まで)

関連:[期間限定] ASRockのマザーボードのOFF祭! [ワシも買ゥたったwwwww]

関連:ASRockのH170M Pro4とH170 Pro4の違いや比較 レビュー

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