デジタル系のハナシではないが…
浴室のシャワーヘッドの根元にヒヴィが入り、微量ながらも水漏れが認められた。
元栓を締めると当然漏れないので使用には問題ナイのだが、手元で出/止したいこともあり、シャワーヘッドを交換した。
手元で出/止できるタイプは、1,600円前後で売られている。
タカギ(takagi) キモチイイシャワピタS 柔らかな肌当たり ハンドタイプ JSB011【2年間の安心保証】
タカギ(takagi) キモチイイシャワピタWS 柔らかな肌当たり フック使用タイプ JSB021【2年間の安心保証】
タカギ(takagi) キモチイイシャワピタT 節水・低水圧 ハンドタイプ JSB012【2年間の安心保証】
タカギ(takagi) キモチイイシャワピタWT 節水・低水圧 フック使用タイプ JSB022【2年間の安心保証】
出/止がないタイプは、900円前後。
タカギ(takagi) キモチイイシャワーS 柔らかな肌当たり ハンドタイプ JSA011【2年間の安心保証】
タカギ(takagi) キモチイイシャワーWS 柔らかな肌当たり フック使用タイプ JSA021【2年間の安心保証】
タカギ(takagi) キモチイイシャワーT 節水・低水圧 ハンドタイプ JSA012【2年間の安心保証】
タカギ(takagi) キモチイイシャワーWT 節水・低水圧 フック使用タイプ JSA022【2年間の安心保証】
今回は、出/止できるタイプを選択。
手持ち(ハンドタイプ)と壁掛け(フックタイプ)があり、後者の方がシャワーが広く広がる。
私は壁掛け(フック使用)を選択した。
さらに「標準」向けと「節水・低水圧」向けがあるので、後者を選択。
「節水・低水圧」型は穴を小さくすることで、水量の少なさを補う?
結果、私が購入した商品は、以下のJSB022である。
タカギ(takagi) キモチイイシャワピタWT 節水・低水圧 フック使用タイプ JSB022【2年間の安心保証】
で、商品(ヴツ)が到着。
シャワーヘッドとアダプタ×2個、予備のパッキン(輪ゴム)が入っている。
シャワー面から見て、ボタンを前に押し出すと出水、奥へ押し込むと止水。
家の湯沸器は温度設定があるのだが、実際に出る湯の温度は異なる(高いのが出る)ようなので、水を混ぜる処理が必要。
出/止が手元で可能になることで、その作業を都度行う必要がなくなる?
既存のシャワーヘッドはカクダイのモノらしく、アダプタを使用せず、そのまま取り付けられた。
既存のシャワーヘッドを回転させて取り外し、新しいシャワーヘッドに換えるだけなので、交換にかかる時間は30秒以下。
シャワーフックに掛けると、以前のモノに比べ真上から真下に落ちる感じ。
このあたりは、付いているフック(壁側)の角度にもよるね。
ヘッドの頭は回転させると容易に取り外すことができるので、掃除も容易。
出/止は手元で可能で、元栓を入れたままでも水は止まるが、使わない場合は元から締めておくべきだろう。
本品ではないが、ビジネスホテルに泊まると、浴室には節水型のシャワーヘッドが付けられているコトがある。
もちろん、水道代とガス代の節約のため(ホテルのコスト)だ。
実際に使うと分かるが、水が勢いよく出るのはイイのだが、その一本一本が細く、かつ、広範囲に広がるので、密度が薄い感じ。
勢いよく(=大量に)アヴィたいという中東の王族には向かないだろう。
王族でなくとも、いままで勢いよく(=大量に)アヴィてキテ、それを継続したいヒトは、節水・低水圧ではないタイプ「柔らかな肌当たり」を選択しよう。
浴室を掃除する際も、節水・低水圧ではない方が向くだろう。
掃除に必要な水流は狭い範囲に集中なので、薄くなる「節水・低水圧」は不向きだ。
手荒に扱わない限り壊れるモノでもないが、「2年保証」があるのでアンシンだ。
パッキンも予備で1個付いてるしね。
浴室関連の換装は、他に電球のLED化がある。
関連:STYLED LED電球 広配光タイプ 840lm(60W相当) 9.5W昼光色のレビュー (白熱電球 vs LED電球,60W同士対決!)
シャワーヘッドにしろ電球にしろ、別に旧版でも生活には支障がないのだが、セーカツをユタカにスルっチューコトで…
<↓手元で出/止できるタイプ↓>
売り上げランキング: 2,199
売り上げランキング: 1,367
売り上げランキング: 83
売り上げランキング: 9
<↓手元で出/止できないタイプ↓>
売り上げランキング: 12,926
売り上げランキング: 9,818
売り上げランキング: 3,085
売り上げランキング: 211