以前書いた、SE-M555V(Pioneerのヘッドホン)がウォレて逝った件。
関連:SE-M555V(Pioneerのヘッドホン)が逝ったので、その後継を考える
左右のパッドの根元は、多少回転するようになっているのだが、コノ部分は細く弱い。
図で示すと、以下のような感じ。
上部からノヴィてる凸が、下部にスァスァり、下から金属ネジで止めるようになっているが、上部からノヴィてる凸の根元がウォレるのね。
この部分にはどう考えてもチカラがかかるので、ジキにウォレるのだ。
ウォレた部分の接地面積は狭いので、接着剤での修復は不可。
ハンダゴテでプラを溶かして固定したとしても、スグにウォレるだろう。
コノ構造は、現行モデルのSE-M521やSE-M531でも同じなので、コチラも同様に逝く可能性が高い。
L(左)もR(右)も同じ構造なので、左右どちらも脆弱だ。
関連:[026] ヘッドホンSE-M380とSE-M555Vを比較する
Pioneer 密閉型ヘッドホン オーディオ用 SE-M521
posted on shattered-blog.com at 15.09.05
パイオニア (2014-02-14)
売り上げランキング: 90
売り上げランキング: 90
Pioneer 密閉型ヘッドホン オーディオ用 SE-M531
posted on shattered-blog.com at 15.09.05
パイオニア (2014-02-14)
売り上げランキング: 347
売り上げランキング: 347