(2020年7月：ファームウェアの探し方が変わっていたので更新)
鯖用のゴツ高ゐハードディスクである、Seagate Constellation ES.2シリーズのST33000650NSである。
ファームウェアのアップデート(0003→0006)があるンで、実行する。
シリアル番号(S/N)は、ハードディスクのラベルに書かれている。
ソレを、以下のサイトに入れて調べる。
関連：ダウンロードファインダー (Seagate)
・シリアル番号
・国選択(「日本」は選択肢の下の方にある)
・同意にチェック
そして「質問を送信」をクリックする。
出荷時の(「現在の」ではない)ファームウェアより新しいものが出ている場合は、そのバージョンが表示される(赤●部分)。
ファームウェアは、「ここをクリック(赤★)」からダウンロードできる。
出ていない場合は、「—–(横線)」となり、表示されない。
↑ファームウェアがない場合
現在のファームウェアは、CrystalDiskInfo等で知ることができる。
古いファームウェアが搭載されている場合はアップデートすべきであるが、データをバックアップしてから行う必要があるので面倒杉流！
今回はアップデートしてもデータは消ゑなかッたが、どうなるかはシラン(SILANE)ので、自己責任で。
最新のファームウェアが提示されると、ファイルのダウンロードができる。
起動可能なUSBメモリーを作成するツール、ないしは起動可能な光学メディアを作成するツール(ISO)だ。
これらを作成し、BIOS/UEFIで起動順位を変更し、ファームウェアのアップデートを実行する。
対象ではないHDDやSSDは、念のために外しておくべきだろう。
今回はUSBメモリーで行った。
起動すると、以下の画面となる。
①がファームウェアのアップデート、②がドライブ情報の取得、③はログの確認だ。
むぁヅ、①を実行(キーボードの「1(ぬ)」を押す)し、ファームウェアのアップデートを行う。
成功したら、②を実行し、ファームウェアが0003→0006になっているコトを確認する。
起動順位等を元に戻し、Windowsが起動したら、再度CrystalDiskInfoでも確認しておこう。
業務等で、一度稼働させると止めるコトができなゐ場合は、ファームウェアのアップデートの機会は限られてしまう。
休日出勤かな(佳奈)？
データのバックアップはゴツ時間かかるサカゐ(堺)、休日出勤＋徹夜(ソノムァムァ職場に泊まッて翌朝始業)かな？
モティロン、休日手当の類は一切ナシｗｗｗｗｗ
あぁ、ST33000650NSは古ゐHDDなンで、ソルォソルォ違うディスクに交換した方がゑ～かもシレン(試練)。
今回のディスクでも、C5(代替処理保留中のセクタ数)やC6(回復不可能セクタ数)が出ており、健康状態は「注意(黄色)」だ。
SeagateのIronWolfを選ぶか、WesternDigitalのRedを選ぶか？
クィムィの「ヨミ」が試されるッ！
関連：SeaTools for Windows – Seagateのディスクチェックツール
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